京都の結婚式

最近では若い人たちが京都の結婚式に魅力を感じているようです。海外人気も依然あるようですが、若い人たちが、京都に対して新しい魅力を発見したようです。それは、海外の人たちが、京都をとても評価するようになって、逆輸入されたような新しい魅力がここに加わったともいうことが出来ます。

ここにこれ程まで魅力なロケーションが存在しているというのに、敢えて、なぜ日本人は、海外に向かっていかなければならないのでしょうか。そこにいささか不思議ささえ感じます。2015年の世界の人気観光都市ランキングで、京都市が2年連続で1位に選ばれています。もはや京都は、日本の宝ということだけでなく、世界の宝なのです。

若い人たちに海外との相対的魅力が植えつけられることによって、京都という存在が、再評価されたというのも正しい言い方でしょう。これが逆輸入の魅力です。ここには、重く深い歴史というものも存在しています。京都の街に佇めば、多くの人たちが、その歴史の深みを少なからず受け止めて、日本人であることのりりしさを自覚するでしょう。日本人は、ただ孤立してそこに存在しているのではなく、日本の文化・伝統・風習・歴史……、そのようなものに支えられて、日本人全員が共存しているのです。

カップルの人たちも、いろいろな人たちに支えられて存在しているという幸せ感もより生まれてくるのではないでしょうか。カップルは全然、ずっと孤独な存在ではない、そんな自覚がずっと芽生え続けることが出来るかのような思いがあります。